TSUCHIYAを選んだ理由
最終的な決め手は、採用担当の方の人柄でした
もともと道路や水道設備といった構造物に興味があり、建築学科土木環境専攻に進学しました。就職活動では地元で働きたいという気持ちがあり、自宅から通勤圏内の会社を候補に探しました。そんな中、出会ったのがTSUCHIYAです。企業説明会でお会いした人事の方は、建設業界のことからTSUCHIYAの魅力、実際の働き方のイメージなど、親身になって教えてくれました。その人当たりの良さは、その後の面接などでも感じられ、ここでなら気持ち良く働けると思い入社を決めました。

今の自分の仕事
物流倉庫予定地の造成工事に携わる
物流施設が建設される土地の造成工事を担当しています。具体的には、排水施設の計画、写真撮影や測量などです。特に工事写真は、建物が建つと見えなくなってしまう部分を記録するための重要な資料となります。また、事務所では撮影した写真を整理してお客様への説明資料にしたり、工事に関する計画書などを作成します。現在はまだ上司や先輩の意見を取り入れながら仕事をしていますが、計画書作成業務では、まず一人で施工計画を立案し、施工業者をはじめ周囲の意見を聞いてより精度の高いものに仕上げていくことができるように頑張っています。
仕事のやりがいは、作ったものが形になって残ること。私の仕事は土地の造成や下水道の敷設など竣工後に見られないものもありますが、その上で多くの方が暮らしていたり、働いていると考えると、確かな仕事をしなければと気持ちが引き締まります。

TSUCHIYAの魅力
仕事の経験値をどんどん上げていける会社です
私が考えるTSUCHIYAの魅力は大きく2つあります。一つ目は、工事の始まりから終わりまで関われるので工事全体をイメージしやすく、仕事の密度も濃いため一つの現場を終えるたびに新しいことを身につけることができます。さらに、資格取得についての情報提供もあり、周囲が応援してくれることです。私自身、これまでに2級土木施工管理技士を取得し、現在は1級取得を目指して勉強中です。
2つ目は風通しが良い職場であること。最近は、LINE WORKSが導入され、社内はもちろん、協力会社の方ともスムーズに連絡がとれます。中でも、同期と気軽に連絡が取れるのが嬉しいですね。お互いの近況や仕事のことを話したり、よい気晴らしになります。

1日のスケジュール
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8:00 朝礼
現場事務所に出社。朝礼にて、協力会社と作業内容などを確認
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9:00 測量
各種測量業務、作業員への説明
休憩をはさむ -
11:00 写真撮影
現場の巡視と安全確認をしつつ写真撮影
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12:00 昼食
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13:00 現場巡視/測量
進捗状況の確認、今後の作業内容確認
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14:00 立会検査
施工管理員立会のもと、出来形・品質検査などを行う
休憩をはさむ -
16:00 写真撮影
品質管理、施工状況確認用の写真を撮影
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17:00 事務所戻り
測量座標計算、立会調書などの作成
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17:30 退社
学生へメッセージ
「TSUCHIYAの上司・部下の関係は、年の離れた先輩後輩のようだな」と私は感じています。「ここはこうしたら良いですか?」などと相談すると、必ず答えてくれるような方ばかり。あまり堅苦しい上下関係ではないので、仕事はしやすいと思います。企業説明会でお会いした採用担当の方とは現在でも交流があり、どんなことでも気軽に相談でき、いろいろとサポートしてくれます。
風通しが良く、みんなで切磋琢磨できる職場です。ぜひ、一緒にお仕事しましょう!